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Vargo Hexagon Wood Stove |
黒いのがケース。右側が本体です。
あこがれの素材、チタニウム製。。。
しかし、初めて手にいれるチタニウム製品がストーブとは思いもしませんでした(苦笑)

本体を展開すると。。。。ぺらぺらの板材7枚が屏風状に連結されています。

さっそくお庭で試してみました。燃料は蒲鉾板大の杉材を小割りにしたもの。割り箸に換算して40本程度か?

燃焼中です。炎がまとまり効率がよさそうです。
このやかんに7分目で約?分でお湯が沸きました。
何分だったか忘れましたが、やかんをかけてすぐです。
そのかわり、燃料は燃えやすい材ということもあってあっという間に燃え尽きる。
小さく折らないと中に入らないということもありますが。。。
10分も燃やしていなかったような気がします。
20cm×7cm×1cmの材で700ccのお湯は沸かせるということ。
この実験、チタンのきれいな焼け色を出すためだったのですが、
うまく焼けませんでした。
このストーブはアルコールバーナーの風除けとゴトク代わりに使う予定です。
ツーリング先の景色のいい場所でちょっとお茶したいというときに利用するつもりです。
実用だけ考えると昔からある、缶の固形燃料が便利ですがそれじゃ味気ない^^;;
かといって、手持ちの大ブス出動は大袈裟だし、かさ張ります。アルコールバーナーは
コンパクトで、燃料がアルコールなので万が一荷物にこぼしてもクリーン。
というところでしょうか。アルコールバーナー到着したらまた実験します。
それにしてもアマ損の日々これ口実山荘。。。在庫ありと表示しながら、
入荷次第発送ってどういうこと?最速のところを選んだつもりがだまされた。
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