忙しすぎて伸び伸び、もとい延び延びになっていたバラの剪定と誘引をしました。ピエール・ド・ロンサール。
エアコンの室外機の交換で誘引外してそのまんまでしたが、今日しかないとやりました。
下の様子が先シーズンのもの、残念ながら満開の状態ではありません。最近、新しいシュートが出ないのでちょっと姿が変わりません。
ちょっと、隙間が目立つかな。
左下のように、咲き始めは花弁の先のみがピンクですが、だんだんと蕾がゆるんでくると全体にピンクが強くなります。
そしてだんだんと色が薄くなるような印象です。
右下の写真が中盤です。
今年はどれくらい蕾が上がってくれるか、春が楽しみです。
ポールズ・ヒマラヤンムスク。
下の写真でバルコニーの下にこんもりしている桜のような薔薇です。ランブラーローズの中でも、手入れをしないと大きくなりすぎる、枝が暴れて大変。とげが凶暴という、三拍子揃ったバラですが、満開の頃は、ほのかなかおりと桜のような姿を見せてくれます。
最近はろくに手入れが行き届かず。
だんだんと樹勢が弱まっています。
泥棒除けにもなるので、物置の屋根に這わせているのですが、枝同士がからみあってほぐすのがたいへん。
ほぐしていく最中に大事な枝を折ってしまったり、帽子をからみとられたり、とげだらけの枝が顔面めがけて撥ねてきたり、大変でした。新しいシュートを期待して古い枝を結構切り詰めました。
仕上がり写真は。。。撮り忘れるぐらい大変だったということで。。。
奥のこんもりしたのがポールズ・ヒマラヤンムスク(2009年) |
八重桜のような花が咲きます。
最初はピンクでだんだんと白く色が変化します。
鉢植えのバラは植え替え等をしなければならないのですが、手が回りません。
夏場の水やりのことも考えると地植えに変えなければいけませんね。
次はいつできるか。。。早くしないと芽が動き出してしまいます。
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