最高値に100円上乗せしたらそのまま落札。2万円前半台です。しかし送料が8000円ほどで3万円弱です。このエンジンとしてはかなり安いでしょう。
こんな梱包で来ました(^^;; さすが最悪評価が並んだ業者さんです。
エンジン後部 クラッチのシャフトないためかスプリングプレートの穴(軸が)ずれています。
オイルも付着しているようなので一度ばらす必要があるでしょう。(当たり前か。。。)
なんと、オルタネーターとビーン缶がついています。扱いが粗雑だったせいか、ビーン缶の蓋が若干へこんでいますねぇ。 ダイオードボードは無理やり外したのか上二本の金具は生きていますが下二本はゴム部分から引きちぎられていますね。まぁ、部品の価値を知らない業者さんなのか?
ラッキーです。
エキゾーストのとりつけ部分、ここは焼き付きが多く、ねじがつぶしてしまうことが多い部分です。
シリンダー側のねじ山は多分つぶれていないと思います。ワイヤーブラシで根気よくねじ山の間を掃除すれば復活するでしょう。
オークションの説明では3万キロ未満のエンジンらしく、確かにフィンの共振を抑えるゴムがのこっていたり、全体に若いエンジンの印象です。R100のエンジンとしては慣らしが終わったところという感じですが、問題は細かいところでキャブの径が違うとか、そのままじゃ載せ替えられないことですね。芋づる式に。。。という悪循環をどうやってストップするか。
課題ですね。
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