最初に注文した在庫在りところが、注文確定後に入荷後発送しますって。。発送予定期日に発送連絡なかったので即キャンセル。同じamazonで買いなおしました。amazonの発送センターから来る物に注文したら即日発送。ネットでは同じような値段・品物ですから、この差が決定的な評価につながりますね。
Trangiaのアルコールバーナーは3つの部品からなります。左から本体。本体蓋。消火・火力調整蓋です。材料は黄銅(真鍮)でしょうか?
裏側です。本体底面にはTのロゴが打ち出されています。本体蓋は持ち運ぶときアルコールが漏れないように、Oリングが嵌め込まれています。
本体のアップ。口縁部には穴が並んでいます。内側には底に達する口径と同じ円筒がはめこまれています。炎の熱を燃料に伝え気化を促進させる働きと穴から気化した燃料を噴出させるための隔壁でしょうか。
底面のロゴは隔壁と底の間に隙間を作り燃料が均等にいきわたる役目もあるようです。いたってシンプルです。
Vargoのストーブにセットして点火。
最初は小さく青い火ですが、熱が回るころには下のように結構な炎で燃えます。
前回と同じ500ccを約9分で沸騰させました。
アルコール燃料ですので、ヤカンの底はすすけません。
ちなみに前回の木を燃やしたときは底は煤けました。あたりまえですが。。鍋やヤカンをきれいに使いたい人はアルコールバーナー使用がお勧めです。
さてさて、この道具をフィールドに持ち出す日が楽しみ。それまでに収納用具を工夫しましょう。
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