2013年7月22日月曜日

郡上八幡へツーリング(往路)

旧友と郡上八幡に集まって飲もうということになりました。
私はそれに参加するため富山から国道156号線使って郡上まで行くことに。
150Kmの時間にして3時間ほどの道のりです。
現在は東海北陸自動車道が開通しているので、それを使うと1時間強なのですが、のんびり景色を楽しみながら走ろうと156号線を使うことにしました。
走行中の記録は先日購入したコンツアーの写真モードを試してみることにしました。



156号線は砺波平野を流れる庄川の上流に沿って深い谷間を縫うように走る道です。このような景色がずっと続きます。
谷を越える橋、落石から道を守るスノーロックシェッドが連続します。
今回はガイラシールドに吸盤でカーナビをつけてみました。途中で外れてしまうのは想定内なので紐で転落防止をしています。
そのうちにシールドのステーに装着できる金具を自作しようと思います。
「わーぷ!」

スピード感あふれています(笑)

トンネルははっきり言って「恐怖」です。

暗いうえに水が流れ、おまけに縦溝が切ってあるものまであります。

縦溝怖いよねぇ。フレーム折れるんじゃないかというぐらい、よじれます。
合掌作りの菅沼集落が右下に見えます。道路は屋根より高いところを通ります。

飛越峡 飛騨(岐阜)と越中(富山)の境を7回縫うように走っているそうですが、2回しかわかりませんでした^^;

前車のテールライトが路面に反射しています。

トンネルの中は18℃ぐらいまで一気に気温が下がるのですが、背筋が凍る思いです。
荻町合掌造り集落の入り口が見えてきました。



紅葉の頃、ここは身動きとれなくなるほどの渋滞に。
 分岐の看板が見えてきました。


ひらりと右に曲がります。

ロックシェッド・トンネルを繰り返し過ぎると、
御母衣ダムが見えてきます。

谷の間にある赤い石積みがダムです。
御母衣ダムの完成によって湖底に沈んだ集落このなかに有名な荘川桜の話があります。

荘川桜の駐車上でトイレ休憩。

なにやら楽しそうな車のご一行に遭遇。
でも、みんなナンバーが若い ^^;

緑の中を快調に飛ばして、、















ひるがの高原のあたりは撮影も飛ばしてしまいましたとさ。


 郡上八幡の町に入ります。
道が狭い。










今日の宿は八幡城の入り口にあります。
右の建物が今日の宿。

この道を上っていけばお城です。



150㎞弱の道のり。
7.7Lのガソリン消費でした。


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