夜の町は人が繰り出し、お神酒もふるまわれていました。
また、釣りの好きな方は「鮎釣り」の解禁が待ち遠しいはず。旅館も鮎釣りが目当てで来る方が沢山宿泊されているようです。
もちろん、食べる方にも鮎はうれしいでしょう。
郡上踊りは国の重要無形文化財に指定されています。
町の中を流れる清流「吉田川」本当に澄んでいます。
鮎を釣る人もいます。
折口信夫の碑
「死者の書」は有名ですねぇ。
仕事仲間(考古学)でも、この人のファンは多いです。
この人の文章は格調高いというよりも、
難解かつ内向きの世界 というイメージ。
数多くを読んでいるわけではないのですが
動画は旧村役場前の広場での「春駒」
「はるこま、はるこま」という合の手が頭の中をループします。(笑)
踊りは郡上踊りの中でも一番大きい動作でお酒がたっぷり入った状態では無理でした(苦笑)
馬の手綱を引く動作、馬の動作を表しているのか下駄を踏み鳴らして踊るにはやはり浴衣ですね。老若男女が楽しそうにおどる姿はただ見ているだけでも楽しく、浴衣のお姉さんが目を引くのは当たり前ですが、普段着だとただのおっさんだろうなぁ(失礼)というおじさんがちょっと粋な浴衣をきりっと着こなし、踊る姿はやっぱり日本っていいなぁ。と思うのです。
踊りの輪から離れると、街中には粋な演出の石畳がいたるところにあふれています。
次の日、お土産を探しに町を歩きます。
郡上八幡は用水の町。いたるところに水が流れています。
郡上八幡の友人によるとこの鯉は勝手?にいるので
「釣っても怒られないだろうなぁ」 「本当?」
「私には、そんな勇気はないけど。。。」 だそうです。
鮎を釣る人もいます。
橋の上から見る川、ここから川に飛び込むのは八幡の夏の風物詩です。飛び込み禁止とかの看板はありません。
しかし、「不慣れな方の飛び込みはご遠慮ください」
とあります。。。初めて飛ぶ人はルール違反なのですね。(笑)
街中で見かけた共同井戸
古いポンプがいい感じ。
折口信夫の碑
「死者の書」は有名ですねぇ。
仕事仲間(考古学)でも、この人のファンは多いです。
この人の文章は格調高いというよりも、
難解かつ内向きの世界 というイメージ。
数多くを読んでいるわけではないのですが
郡上八幡は赤みそ文化圏です。ただ八丁味噌にくらべて甘い「郡上味噌」
お昼ご飯に「味噌カツ定食」を食べて郡上八幡をあとにしました。
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